【3日で100%達成】子供のころ憧れた大冒険をするジュブナイルTRPG『ナツゾラ冒険団』制作プロジェクト— 150%突破!新シナリオ解禁へ向けた後半戦がスタート
少年少女の夏休みの大冒険をテーブルトークRPGで体験できる『ジュブナイルRPG ナツゾラ冒険団』。卓ゲらぼがCAMPFIREで実施しているクラウドファンディングは、開始からわずか71時間で目標の30万円を達成し、その後も支援が広がり11月6日時点で達成率150%(支援総額464,000円)に達しました。達成率100%突破に伴う「追加シナリオPDF」の制作が進行中です。残り期間は11月30日まで。次のストレッチゴールとなる支援率200%を目指して後半戦が始まっています。
懐かしの冒険がいま甦る!
新作TRPG『ジュブナイルRPG ナツゾラ冒険団』
クラウドファンディングを10月21日より開始
[資料:
https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4NjM2OCMzNjUxMjcjODYzNjhfUHZtaEtuaGFGTC5qcGc.jpg ]
■プロジェクトの概要
募集期間: 2025年10月21日(火)〜11月30日(日)
ファンディング方式: All-in方式(目標金額達成の有無に関わらずリターンをお届け)
目標金額: 300,000円
支援総額: 479,000円(11月13日現在)
支援者数: 94人
プロジェクトページ:
https://camp-fire.jp/projects/846291/view
『ナツゾラ冒険団』は、夏空市という架空の街を舞台に、子どもたちが友情と想像力を武器に不思議な事件を解決していくジュブナイルTRPGです。
本作のデザイナーは、35年のTRPG歴を持つ脚本家・ライターの川杉次郎で、『異世界転生TRPGサンサーラ・バラッド』『虚構侵蝕TRPG』『マジックパンクTRPG』などの制作に参加し、『Role&Roll』誌でも執筆を行うベテランです。
長年温めてきたジュブナイル作品への憧れを形にした意欲作となっています。クラウドファンディングで集めた資金は、ルールブックの制作や印刷、イラスト制作費などに充て、2025年冬の発売を目指しています。
本作のテーマは、「少年少女が夏休みに体験する、不思議でかけがえのない物語」。
プレイヤーは夏空市という街で、友情と想像力を武器に冒険へ挑みます。
秘密基地、自転車、海賊の宝島、UFOが見える山――誰もが一度は夢見た冒険が、テーブルの上で広がります。
[資料:
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■これまでの成果
10月21日:クラウドファンディングスタート
10月24日:開始から71時間で目標達成(支援率100%)
10月27日:支援率121%を突破、早割フルセット完売
11月1日:早割書籍版完売
11月6日:支援率150%達成、支援者94人に到達
SNSでも「子供たちだけの冒険が面白い」「なつかしさに浸れる」など反響が広がり、支援の輪が拡大しています。
達成率100%到達に伴い追加シナリオPDF第1弾の制作が決定済みで、次の目標である支援率200%に達すれば第2弾シナリオが解禁されます。その後も300%でボイスドラマ&第3弾シナリオ、400%で新しいアソビ場やMAPアイコンの追加など、魅力的なストレッチゴールを用意しています。
■ゲームの特徴
『ナツゾラ冒険団』では、プレイヤーは夏空市に住む小学生になり、謎の存在「パラコ」が引き起こす事件を仲間と協力して解決します。ゲームの主な魅力は以下の通りです。
・サマータイムシステム:夏休みの冒険と、あっという間に終わってしまう「限られた時間」を表現するシステムです。
・幻想力:子どもの想像力が奇跡のような力となって物語をドラマチックに変える力
・ガジェット:秘密基地にある秘密兵器や、自転車やドローン、駄菓子、魔法の道具など、ジュブナイルものらしい道具が多数用意されています
・アソビ場:「アソビ場」にはさまざまなイベントが用意されています。そして、そのイベントによってはNPCを「トモダチ」にして冒険の仲間にしたり、特別なガジェットを手に入れたり、新しい能力を手に入れたり、さまざまな成長が可能になります。
・ウラゾラ:夏空市の裏にある子供たちにしか行けない秘密の世界です。妖怪の里や異界の駄菓子屋など様々で危険であったり、冒険団の力になってくれるかもしれないパラコたちが住んでいます。
・キャラクターの悩みと成長:キャラクターの悩みを冒険を通じて解決することで、ジュブナイル作品の根幹である成長が描かれます。
キボウとキセキ:別れが待つシナリオでも、プレイヤーの活躍次第で「キボウ」や「キセキ」を起こし、物語を変えることができるかもしれません。
[資料:
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★ダイスで子どもキャラクターを作る面白さ
本作のキャラクター作成は、ダイス表を使って子どもの年齢(9〜12歳)や家庭環境、好きなことをランダムに決定できることが特徴です。
年齢は幻想力と自己パラメータのバランスを考慮し、10〜11歳が推奨されていますが、家業や家族構成、趣味や経験から「ガンマン」「発明家」「名探偵」など子ども視点の【称号】が自動的に付けられ、ゲーム中に称号が適切に活きる場面ではダイス個数が増えるという個性が生まれます。
家業や経験に応じたニックネーム候補も付属しており、子どもたちは、消防士の子どもだから「めぐみ」のようにひねったものから、転校してきたから「転校生」のような単純なものまで、互いに子供視点でつけたユニークな呼び名で呼び合います。
例として、動画では消防士の親を持つ「繊細」で「悲観主義」な「名探偵」の少女めぐみが、両親が離婚している家庭でアイドルオタクでもある……といった複雑な設定を持つキャラクターが作成される過程が描かれています。ランダム生成とプレイヤーの想像力が組み合わさることで、物語性の高いキャラクターが自然に生まれるのも本作の魅力です。
[動画:
https://www.youtube.com/watch?v=28IWQY3AfwI?si=Dq012KGTZq1T5AJN ]
■リターンラインアップ
書籍版&電子版ルールブック
夏空市マップボード:折り畳みA4サイズからA3に広がる大判マップ。
セッション記録用「絵日記帳」:小学校の絵日記帳風のデザインです。
ユニークな特典:クリエイターが身体を張る体験型特典など(数量限定)
早割セットは完売しましたが、通常版のリターンは引き続き選択可能です。
[資料:
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■ストレッチゴール
(支援率に応じて追加要素が解禁)
100%:追加シナリオPDF 達成!
200%:追加シナリオPDF② 挑戦中!
300%:ボイスドラマ追加/追加シナリオPDF③
400%:アソビ場追加/MAPアイコン追加(PDF配布)
■今後のスケジュール
プロジェクトは11月30日まで支援を受け付けており、現在は支援率200%達成に向けて後半戦を進行中です。資金はルールブックの調整や印刷、イラスト制作などに充当し、2025年冬の発売に向けて制作の最終段階へと移行します。
ジュブナイルな世界観や子どもの冒険心に共感される方、TRPGに興味がある方はぜひプロジェクトページをご覧いただき、ご支援やSNSでのシェアをお願いいたします。
提供元:
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