フレグランスブランド「SHOLAYERED（ショーレイヤード）」は、2025年11月15日、フランス・パリの中心・リシュリュー通りにブランド史上初となる海外旗艦店をオープンします。東京・西麻布で“香りの文化拠点”を創り上げ、日本の静かな美意識とレイヤードという革新的スタイルで新しい香り文化を切り拓いてきたSHOLAYERED。次に挑むのは、香りの首都＝パリ。華やかな香水史を持つこの街に、“日本独自の静けさの美学”を武器に、真っ向勝負を挑みます。このオープンは、私たちの歴史において「スタイルとしての香り」から「文化としての香り」へと進化するターニングポイントとなります。
[資料:
https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MjI3MSMzNjU0MTUjNzIyNzFfRXR4S3ZyVXBjZS5qcGc.jpg ]
◼︎「パリという舞台へ挑む理由
強く叫ばずとも、人の心を動かす香りがある。
パリは世界中の香水の都。圧倒的な香りが行き交い、豊かな表現が生まれ続ける場所です。
強く主張しない。けれど、一度触れたら心から離れない。
そんな香りの力を、パリで証明するために。
日本人が大切にしてきた“余白”“さりげなさ”“静かな気配”。
そのすべてが、今、世界に必要とされています。
香りとは、印象ではなく“記憶”。
香りとは、装飾ではなく“心の景色”。
SHOLAYEREDが届けるのは、その原点です。
[資料:
https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MjI3MSMzNjU0MTUjNzIyNzFfbkpjRUpTU1dKdC5qcGc.jpg ]
◼︎ パリ店代表・シンシアの情熱
—「私は、パリに“日本の静かな革命”を起こしたい。」
このプロジェクトを率いるのが、南フランスで香りに育まれ、日本文化に深く魅了されたパリ店代表 Cynthia（シンシア）。
その情熱は、並ではありません。
「強く主張する香りは、パリにすでに溢れています。
だから私は、SHOLAYEREDの“静けさの美しさ”を武器にしたかったのです。」
「香りを纏うとは、自分と向き合い、自分と深くつながること。
他人のためではなく“自分のために香り、自分のために生きる”ためのアートです。」
「私はブティックを作っているのではありません。
パリの中心に“静かな日本のラグジュアリーハウス”を建てています。」
彼女の言葉は、まるで宣言のようであり、祈りのようでもあります。
パリの人々へ、新しい香りの生き方を示すために。
[資料:
https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MjI3MSMzNjU0MTUjNzIyNzFfdXlsblFUYXJaSi5qcGc.jpg ]
◾️ コンセプトは“Souvenir＝日本の記憶”
—パリの真ん中に、世界で一番静かなサンクチュアリを。
パリ店は、ただの店舗ではありません。
そこは、日本の記憶が静かに息づく、ひとつの世界です。
黒と白、石と余白。華道の美意識をベースに、“必要なものだけを残す”日本の美学を徹底的に追求しました。
一歩踏み入れれば、パリの喧騒とはまったく異なる空気が広がります。
香りを深呼吸し、心をリセットし、
自分の輪郭を取り戻すための、静かな聖域。
それが、SHOLAYERED Paris Flagship です。
[資料:
https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MjI3MSMzNjU0MTUjNzIyNzFfVENyclloQWd2Si5qcGc.jpg ]
◼︎ 「香りを重ねる」という日本発のアートを、パリへ。
SHOLAYEREDがパリに届けたいのは、香りの“楽しみ方”ではなく、“生き方”です。
香りは装飾ではなく、
日常にそっと差し込む小さな贅沢。
そして、自分自身とつながるための静かな儀式。
パリ店では、レイヤードの魅力を体験できるマスタークラス、限定フレグランスコレクション、日本とフランスの感性が重なるアートイベントなども展開予定。
シンシアはこう語ります。
「香りを重ねることは、記憶を重ねること。
その人の人生の“匂いの物語”をつくることです。」
[資料:
https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MjI3MSMzNjU0MTUjNzIyNzFfVWNMcm5Za3JnWi5qcGc.jpg ]
◼︎ パリ店責任者・Cynthia プロフィール
南フランス出身。
École Supérieure du Parfum et de la Cosmétiqueにて5年間香水創作・香料科学・国際ブランド戦略を学び修士号を取得。
ラベンダー畑と地中海の風に囲まれ、幼い頃から“香りで世界を感じる”生活を送る。
来日をきっかけに、日本の美学と哲学に心を奪われ、「香りを重ねる」というSHOLAYEREDの思想に深く共鳴。
2024年にScentnationsへ入社し、国際クリエイティブ戦略・ブランド文化構築に深く携わる。
現在、パリ店責任者として、フランスの情熱と日本の静けさを融合させる唯一無二の存在として活躍中。
[資料:
https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MjI3MSMzNjU0MTUjNzIyNzFfenJsQ0JrQVlWUS5qcGc.jpg ]
◼︎ 店舗情報（簡潔に、印象的に）
店名：SHOLAYERED Paris Flagship
住所：32 Rue de Richelieu, 75001 Paris, France
オープン：2025年11月15日
営業時間：
月〜金 10:30–19:00 / 土曜 10:30–20:00
Press Contact：lea.b@sholayered.com
Customer Contact：contact@sholayered.com
■「SHOLAYERED（ショーレイヤード）」について
「SHOLAYERED（ショーレイヤード）」は、“香りをレイヤードする”という新しいスタイル・楽しみ方を提案したいとの思いから、2013年に誕生しました。香りを重ねることで、自分らしい使い方を見つけてもらえるよう、ラグジュアリーな品質をカジュアルな価格で提供しています。
また、「MADE IN JAPAN」にこだわり、丁寧な生産、ジャパニーズクオリティを心がけています。ふわっとさりげなく漂う香りは、普段香水などを使わない方にもおすすめです。
セントネーションズの使命は、ファッション・音楽・デザイン・アートといった日本が誇るコンテンツと、未知の可能性を秘めているフレグランスを掛け合わせることで、新たな価値・新たなサービスを生み出していくことです。
欧米諸国と比べてフレグランスでは発展途上にある日本に、香りと共存するライフスタイルの在り方や楽しみ方を、積極的に発信していきたいと考えています。
■石坂 将 SHO ISHIZAKA
フレグランスプロデューサー／株式会社scentnations 代表取締役。
1982年生まれ。学習院大学卒業後、英国ランカスター大学大学院にて修士課程を修了。帰国後フレグランス業界に従事し、数多くの商品をプロデュース。2010年にはプロデュース商品が日本フレグランス大賞を受賞。2012年1月にフレグランスメーカー「セントネーションズ」を設立以降、オリジナルブランド「ショーレイヤード」の企画・開発のほか、独自のネットワークの強みを生かし、あらゆるコンテンツとフレグランスを掛け合わせ、数多くの著名人やスポーツ選手、ブランドとのプロデュース商品を手がける。
＜店舗詳細＞
SHOLAYERED 西麻布
日時：2025年5月23日(金) グランドオープン（1F物販スペースのみ、2Fは2025年秋頃オープン予定）
場所：東京都港区西麻布2-13-12
営業時間：11:00~20:00（仮）
▼「SHOLAYERED（ショーレイヤード）」公式ウェブサイト：
https://sholayered.jp/
※添付写真はイメージパースです
提供元：
valuepressプレスリリース詳細へ
