琉球藍染めの糸を身に纏うアクセサリーブランド「matou」、ジャパンエキスポ・パリで沖縄の色彩美を発信
2026年6月9日 一般社団法人 ジャパンプロモーション
アクセサリーブランド「糸アクセサリー matou(まとう)」を手がける山本貴世氏は、2026年7月9日から12日までフランス・パリで開催される欧州最大級*の日本文化イベント「Japan Expo Paris 2026」に出展する。Japan Expo内の公式日本伝統文化パビリオン「WABI SABI」にブースを構え、琉球藍染めの糸や残り糸を活用したアクセサリーを展示・販売予定。沖縄の染織文化と手仕事の魅力を、現代の暮らしに寄り添うアクセサリーとして提案し、その色彩美を海外へ発信する。
アクセサリーブランド「糸アクセサリー matou(まとう)」を手がける山本貴世(やまもと・きよ)氏が、2026年7月9日(木)から7月12日(日)まで、フランス・パリで開催される欧州最大級*の日本文化イベント「Japan Expo Paris 2026」に出展する。
琉球藍染めの糸から生まれる「糸アクセサリー matou」
matouは、山本氏が、琉球藍の染織家・故 大城拓也(おおしろ・たくや)氏とともに立ち上げたブランドだ。大城氏は、沖縄の染織文化を礎に、新しい表現にも取り組んだ作り手として知られている。山本氏は現在、2024年に逝去した拓也氏の思いを受け継ぎ、その実家である大城廣四郎織物工房と連携しながら、琉球絣の技法で染めた糸や、反物を織る際に生じる残り糸を生かしたアイテムを制作しつづけている。
同ブランドが大切にしているのは、琉球藍染めの糸が持つ深く澄んだ色合いと、自然のゆらぎを感じさせる濃淡、そして糸ならではの軽やかな質感だ。山本氏は、その魅力をアクセサリーという身近な形に落とし込み、沖縄に息づく染色文化を、日常の装いの中で楽しめる作品へと展開している。
ジャパンエキスポの日本文化パビリオン「WABI SABI」で展示・販売
山本氏は、Japan Expo Paris内の公式日本伝統文化パビリオン「WABI SABI(運営:一般社団法人ジャパンプロモーション)」にブースを構える。会場では、琉球藍染めの糸を使ったアクセサリーを中心に、世界中のファッション業界で使われる日本製ビーズを取り入れたアクセサリーなどを展示・販売予定。パリの来場者に、沖縄の藍の色彩美と、現代の装いに溶け込む日本の手仕事を紹介する。
沖縄の染織文化を、日々身につけるアクセサリーへ
日本の伝統、沖縄の伝統を、特別なものとして眺めるだけでなく、日々の暮らしの中で身につけるものへ。琉球藍染めの糸から生まれた小さなアクセサリーが、パリの来場者にどのように受け止められるのか。沖縄の色彩美を世界へ届ける取り組みに、注目が集まる。
■Japan Expo Paris(ジャパンエキスポ・パリ)とは
毎年7月上旬にフランス・パリで開催される欧州最大*のジャパンフェスティバル(日本文化の総合博覧会)。会期4日間の動員数は20万人を超え、日本製品の海外市場への展開を図る上で、まず進出すべきイベントとして位置づけられている。
*欧州最大のジャパンフェスティバルJapan Expo Paris
https://www.jetro.go.jp/biznews/2025/07/e04daae823a2cd67.html
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