介護・保育の有望な起業プランを期間限定で支援
政府は介護や保育などの担い手起業家を支援するという。有望な起業プランを審査選考し、1人当たり300万円を上限に起業支援金を出すそうだ。
想定対象者は2年間で800人程度とのことだが、地域の活性化や雇用促進の意味で、ぜひ活発になることを期待したいですね。
政府の狙いは社会起業家の発掘と育成
子育て支援や医療・介護、地域活性化などを目指す社会起業家は、得てして経営基盤やノウハウが乏しいため、これを政府は、事業計画のコンテストで発掘・育成を進めるというもの。
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