■マクドナルド社内文書流出?
2013年1月9日、日本マクドナルドの社内文書とされる「
ソーシャルメディアの利用に関するルール」という通達がネットで公開され大きな話題となっている。
マクドナルド、現場に「Twitter・LINE・2ちゃんねるで発言規制」 ただし「チキンタツタ美味しい!」はOK http://nantena.info/archives/93396 #2ch http://twitpic.com/btog2v
(引用:Twitter / 検索 - マクドナルド)
この文書ではマクドナルドの社員に対し、ソーシャルメディア(同文書ではツイッター、フェイスブック、MIXI、LINE、2ちゃんねるなど)への書き込みに対するルールを定めたものである。
文書に書かれているルールは、ネット利用に対する社員教育という点では普通のものである。どこの企業でもこの程度のルールはあるであろう。
ネットでは「
発言規制」という声も多いが企業所属しているならその企業のルールを守るのは当然のことだ。(法律に違反してないということを前提として)
嫌ならその企業を辞める自由はあるのだ。
■なぜこのような文書が流出したのか?
まず、当サイトでは
日本マクドナルドに対し文書の真贋を確認した。
それに対し、日本マクドナルドは文書は本物であることを認め、本来あるべきではない内部流出であることも確認した。
現在、マクドナルドでは「
60秒サービス」を展開中だ。これは会計終了後、60秒以内に商品が来なかった場合、ビックマックなどの無料券を配布するというものだ。
このサービスの評判がすこぶる悪いのである。特にマクドナルド内部からも批判の声が上がっているようだ。
60秒という時間が決められたことでサービスの質の低下が起きているともいわれる。実際にネット上には変な形となったハンバーガーの画像がアップされている。
今回の社内文書流出に関しても「60秒サービス」に対する反発が原因ではないかという見方が出ている。
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naka773】

Twitter / 検索 - マクドナルド
https://twitter.com/search