【4年ぶりの高水準！】日本の”不動産投資”が前年同期比30％増加！円建てでは55％増加に！

2013年4月17日、総合不動産サービス大手のジョーンズ ラング ラサール株式会社は日本と世界の不動産投資・第一四半期における動向をまとめたレポートを発表した。

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日本の2013年第一四半期における不動産投資額は106億ドルとなった。この金額は前年同期比30％増となるものであり、円建て計算とすると同55％増となる。

日本の第一四半期における不動産投資が急増したのは4年ぶりのことになる。

また、アジア太平洋地域の投資も活発であり前年同期比で8％増加となった。

世界の不動産投資は940億ドル。前年同期比で8％増加となった。



これは第一四半期として2年ぶりとなる増加である。

この結果より、同社では世界的に不動産投資への活動が活発化していると分析。

2013年通年の不動産投資総額は、4,500億ドル～5,000億ドルに達するのではないかとの予測を発表している。

【naka773】



リーディングカンパニー ジョーンズ ラング ラサール
http://www.joneslanglasalle.co.jp