福島第一原発事故後に首都圏にもストロンチウムが大量飛散か!?
福島第一原発事故による放射能汚染問題に関心がある起業家などにとって注目すべき情報です。
2011年12月4日現在、米国政府が公表した福島第一原発事故直後のモニタリングデータが、ネット上で話題となっています。
(画像は、「南相馬市議会議員 大山弘一 おおやまこういちの ホームページ」トップページ)
南相馬市議会議員・大山弘一氏が公表
問題のデータを公開しているのは、福島県南相馬市の市議会議員である大山弘一氏のブログです。
そして、大山氏のブログを見ると、少なくともストロンチウムが、東京都港区赤坂にある米国大使館や東京都立川市の米軍横田基地内から検出されていることがわかります。
今後は、大山氏がブログ内で指摘した「米国政府が公表したデータ」について、日本政府がどのような公式見解を示すかが大いに関心を集めます。また、大山氏が、政府・与党に対してどのような政治行動を起こすかも注目されます。
<関連ニュース>
【横浜のストロンチウム検出問題】内部被曝の専門家「証明には全くなっていない」、文部科学省の発表に異議
http://www.otonano-kaisha.com/news_GgblO32xX.html
日本政府が公表していない、驚愕な事実が見つかりました。(「南相馬市 大山こういちのブログ」サイト内)
http://mak55.exblog.jp/15044926/米国データ「空間ストロンチウム 上位ランキング」(「南相馬市 大山こういちのブログ」サイト内)
http://mak55.exblog.jp/15050734/南相馬市 大山こういちのブログ
http://mak55.exblog.jp/南相馬市議会議員 大山弘一 おおやまこういちの ホームページ
http://www.mak55.com/