黒木メイサ「デキ婚」問題は相手の赤西仁の処分問題に-所属事務所が処分を検討

2012年2月10日、黒木メイサさんと「デキ婚」入籍をしたジャニーズ事務所所属の赤西仁氏に対し、同事務所の社長・ジャニー喜多川氏が処分を検討していることが報道により明らかとなった。

（参考：黒木メイサ「デキ婚」に連絡なし！CM企業から「巨額違約金請求」の可能性）



今回の黒木メイサさんとの「デキ婚」に関してはジャニー喜多川氏も全く連絡を受けておらず、スポーツ新聞で事実を知ったとのことである。

タレント事務所の社長としては、怒って当然であろう。

一般人であっても「デキ婚」によって、仕事に支障が出れば会社から問題にされるのは当然であろう。結婚してからの妊娠とは全く状況が異なる。

今回の「デキ婚」の件は、黒木メイサさんが契約するCM各社も寝耳に水の状態であり、所属事務所としても今後の対応や契約内容次第では、賠償問題などに発展する可能性もある。

その責任を、黒木メイサ側だけに押し付けるわけにはいかないということであろう。ジャニー喜多川氏は組織の長として、赤西仁氏に対して何らかの処分を行うことを検討しているという。

相手事務所のタレントを傷物にしたことに対し、詫びをいれるという意味もあるのだろう。

人気タレント・黒木メイサさんの「デキ婚」は各方面に大きな影響を与えていきそうである。

【naka773】



Meisa Kuroki | 黒木メイサ
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