「新iPad」は人気だけでなく、本体も過熱化！米消費者団体専門誌が指摘！

2012年3月20日、米消費者団体専門誌「コンシューマー・リポート」は米アップル社の「新iPad」が「iPad2」に比較して過熱することを発表した。



同誌の調査によると最高で47度まで温度が上がった。負荷のかかる処理を行った場合にこのような過熱状態になるとのことである。

「新iPad」は「iPad2」と比較し、同じゲームを行った場合に華氏で13度（摂氏10度）上昇するということを赤外線画像とともに示している。

同誌は、赤外線画像を見て分かるように局部的に熱くなることを指摘した。

この過熱現象に「新iPad」対し「買うべきではない」とまでの判断は示してない。

熱を持つ部分が局部的であり、短い時間なら問題はないと判断を下した。

この調査は、消費者から「新iPad」が過熱しているとの苦情を受け調査をしたものとしている。

【naka773】



Our test finds new iPad hits 116 degrees while running games
http://news.consumerreports.org/electronics/2012/03/our-test-finds-new-ipad-hits-116-degrees-while-running-games.html
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