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野鴨塾 〜野鴨の哲学2.0〜【第10回】
2022年1月16日 株式会社アイウィルビー
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プレスリリース提供元:ValuePress!

野生の鴨 デンマークのジーランド地方にある湖に毎年野生の鴨が飛来してきました。野生の鴨は、次の棲みかを目指して、1万キロ以上の旅をします。その間眠りもせず、食べもせず、飲みもせず、ただ翔び続けるのです。 ある時、ひとりの老人が美味しい餌を与えるようになりました。いつしか鴨たちは翔び立つことを忘れていきました。春になり雪解け水が激流となって押し寄せた時、飼い慣らされたかつての野生の鴨は翔ぶ力を失い、押し流されるしかありませんでした。それが、実存主義の生みの親であるキェルケゴールの原点となった体験です。 これにインスピレーションを受け「WILD DUCK」を社是に掲げたのが、1959年、当時のIBM会長であったトーマス・ワトソンJrです。毎年、冬になるとやってくる渡り鳥の鴨に、来る年も来る年もえさをやり続けていると、そのうち何羽かは、すっかり怠け者になり、翔ぶことすらできなくなる

今こそ、野生を取り戻し翔び立つ時。

「国難襲来す。国家の大事といえども深憂するに足らず。深憂すべきは人心の正気の足らざるにあり」

これは、水戸藩の儒学者であった藤田東湖が吉田松陰に贈った言葉です。社会も日々の暮らしも、何もかもこれまでと同じではなくなった今こそ必要なのは野生だと、昨年米寿を迎えた行徳哲男先生は熱く語ります。

ゲーテは、「安住安楽は悪魔の褥」と言っています。わたしたちは、悪魔の褥に身を横たえていませんか?今こそ、野生を取り戻し、翔び立つ時です。

改めてこの野鴨の哲学を学びなおし、進化させていくべきではないか、との想いから「野鴨の哲学2.0」として、このプロジェクトは発足しました。

行徳哲男先生の講演と多彩なゲストによる対談

毎月1回、行徳哲男先生をお迎えして「野鴨の哲学2.0」についての講演、多彩な方々との対談を行います。まずは行徳先生の講演や対談を通じて学び考えること、そしてそれを血肉にすべくディスカッションしながら自分の中に落とし込むこと、2回(2ヶ月)1セットで一つの内容となるように設定しました。ぜひ2回分(※今回であれば3/28と4/29、参加料は各回必要)受講されることをおすすめします。また進行次第ではありますが、参加者同士でディスカッションし、それに対して講評をいただくことも想定しています。(※ただし、リアル参加の方が優先となりますこと、ご了承ください。)

1月の第10回は、一般社団法人日本胎内記憶教育協会代表理事である池川明先生にご登壇いただきます。
行徳先生と野鴨の哲学に関する貴重なお話をお聞かせいただけると確信しております。他ではまず体験することのできないこの貴重な機会を、ぜひお見逃しなく。
一般社団法人
日本胎内記憶教育協会
代表理事 池川明
1954年、東京都生まれ。帝京大学医学部卒・同大大学院修了。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、89年、神奈川県横浜市に池川クリニックを開設。「出生前・周産期心理学協会(APPPAH、The Association for Pre‐&Perinatal Psychology and Health)」の日本におけるアドバイザー
■日程
2022年1月30日(日)16:00-18:30(講演)、18:30-20:00(懇親会 ※リアル参加のみ)
※懇親会の内容につきましては、状況をみながら判断したいと考えております。
追ってご連絡させていただきますので、ご了承の上参加申し込みお願いします。
お申し込みはこちら↓
https://peatix.com/event/3115748


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