株式会社ミショナが開催したオンライン説明会を基に、L Messageの基本機能やセグメント配信・予約受付・クレジット決済などの活用例を紹介。LINE公式アカウント運用の実務的ヒントをまとめました。
株式会社ミショナ（代表：鈴木隆宏）は、2025年4月11日（金）に「L Message（エルメ）オンライン説明会」を開催しました。
本説明会では、LINE公式アカウントの基本機能と、拡張ツール「L Message（エルメ）」の使い方や導入初期に活用されやすい機能について、実例を交えながら紹介しました。
■こんな悩みを感じている方へ向けた説明会でした
今回の説明会は、L Message（エルメ）を導入したばかりで、「何から始めていいか分からない」と感じている事業者の方を対象としています。
たとえば、以下のような課題を抱える方にとって参考となる内容でした。
・アカウントは作成したが、設定や配信の方法が分からない
・LINE公式アカウントとの違いがよく分からず、活用の方向性に迷っている
・他の企業がどのようにL Message（エルメ）を使っているのか、事例を知りたい
導入直後によくある不安や疑問に寄り添うかたちで、基本機能の概要や活用のヒントが共有されました。
■前半：LINE公式アカウントとL Message（エルメ）の違いとは？
前半では、LINE公式アカウントに備わっている標準機能と、そのままでは実現が難しい運用課題について解説がありました。
・登録経路やユーザーの反応が把握しづらく、すべての登録者に同じメッセージを配信してしまうケースがある
・初回登録後に具体的なアクションへつなげづらく、顧客との接点が途切れやすい
・LINE上で申し込みや予約受付などを完結させるには、外部ツールを組み合わせる必要がある場合もある
こうした課題を補うツールとしてL Message（エルメ）を組み合わせることで、より柔軟で効率的な運用が可能になります。
具体的には、友だち登録時の挨拶メッセージの出し分け、フォームでの情報取得、タグを使った配信対象の分岐などが紹介されました。
参加者からは、Googleカレンダー連携による予約受付や、クレジット決済対応の商品販売機能といった“LINE上で完結できる機能”に特に関心が集まりました。
■後半：初心者目線の質疑応答
後半は少人数制を活かした質疑応答が中心となり、実際に導入してみて戸惑った点や気になっている点について、具体的なやり取りが行われました。
Q：デザインやツールに詳しくなくても使えますか？
A：初期設定のガイドやテンプレートが整備されており、専門知識がなくても進めやすい設計になっています。
Q：導入後、まず何から始めると良いですか？
A：「友だち登録時のあいさつメッセージ」「自動応答の設定」など、ユーザーとの初回接点の整備が効果的です。
Q：どのような業種で使われていますか？
A：美容サロンや学習塾、オンライン講座、コンサルティングなど、顧客との継続的なやり取りがある業種で広く活用されています。
「導入したはいいものの、設定に不安がある」「自社でも活かせるのか確信が持てない」といった初心者ならではの疑問に対し、画面操作のイメージを交えながら丁寧に回答が行われました。
■L Message（エルメ）とは？
[資料:
https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NzIyOCMzNTQ5NzYjNjcyMjhfeWZkT3hKenZMSi5wbmc.png ]
L Message（エルメ）は、株式会社ミショナが開発したLINE公式アカウントの拡張ツールです。
LINE公式アカウントの標準機能だけでは難しい、セグメント配信やデータ管理、予約受付、クレジット決済などの業務をLINE上で完結させる仕組みを提供しています。
主な機能：
・タグや流入元に応じたメッセージ配信の切り替え
・アンケートや申し込みフォームの作成
・Googleカレンダー連携による予約受付とリマインド送信
・クレジット決済機能による商品販売
・ 顧客データの一元管理と行動分析
操作のしやすさや自動化の仕組みにより、事業規模や業種を問わず、L Message（エルメ）は多くの事業者にご支持いただいています。
■次回開催情報
L Message（エルメ）の操作に不安がある方や、より具体的な事例を知りたい方は、ぜひ次回以降の説明会参加をご検討ください。
開催情報や個別相談の案内は、L Message（エルメ）のLINE公式アカウントより配信しております。
▼LINE友だち追加はこちら
http://go.lmes.jp/landing-qr/1656886828-yoaLLZlp?uLand=ooa3ai
■L Message（エルメ）公式HP
L Message（エルメ）は、以下のリンクからご利用いただけます。
https://lme.jp/?valuepress
提供元：
valuepressプレスリリース詳細へ
