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プレスリリース

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【明治図書出版】全国5つの中学校、デジタル学習でSDGs貢献を実現

2025年11月19日　明治図書出版株式会社

プレスリリース提供元:ValuePress!

明治図書出版株式会社（本社：東京都、代表取締役：藤原光政）は、2025年9月にフラックワークス株式会社（本社：京都市、代表：高田篤）とAOZORA（伊藤剛）が企画・主催した「まなび、デジタル、SDGsプロジェクト」のイベントに協賛し、当社のデジタルワーク「マナビリア」を学習ツールとして提供しました。本イベントは2025年9月に開催され、生徒がタブレットで学習するだけで社会貢献につながる、新しい形のSDGs教育プログラム。今年は全国５校の中学校が参加し、学習成果として、学校給食22,822食分、盲導犬ハーネス6個の寄付を実現しました。

1. イベントハイライト：学習がダイレクトに貢献へ
本プログラムは、子どもたちが学校や家庭でデジタルワーク「マナビリア」に取り組むことで得られる「スター」が、自動的に社会貢献につながる画期的な仕組みです。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNzEwNyMzNjU1OTEjMzcxMDdfaVFDVVB3bW92QS5wbmc.png ]
© FLAKWORKS inc.

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この成果は、子どもたちの日常の「学び」が、地球規模の課題解決への貢献を実感する機会になりました。

2. イベント概要

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3. 生徒の学習意欲とSDGs意識の変化
イベント参加後に実施したアンケートでは、「マナビリア」を通じた学びが、生徒の意識と学習意欲を大きく変えたことが示されました。

(1) 学習意欲の向上
「いつもの紙のワークとマナビリアでは、どちらがやる気が出ますか?」という質問に対し、約70%の生徒が「マナビリア」と回答しました。
生徒からは「何回も繰り返すことができる」「自動的に丸付けがされるところ」「解説がついているところ」など、デジタルならではの利便性がモチベーションにつながったという声が寄せられています。

(2) SDGsへの意識変化
イベント参加前、「SDGsのことはあまり知らなかった」と回答した生徒は約38%でしたが、イベント後には「自分が勉強するだけで貧困な人々を救えるのが嬉しい」といった具体的な社会とのつながりを実感する声が多数集まりました。

4. 今後の展開

明治図書出版は、今後もデジタルワーク「マナビリア」を通じて、より多くの学校や生徒たちに新しい教育の形を推進してまいります。

■ デジタルワーク「マナビリア」について
「マナビリア」は、明治図書出版が提供する、生徒一人ひとりにあった学習を推進するGIGAスクール対応のデジタルワークです。明治図書の人気ワークから良問を精選。自動採点や繰り返し学習機能を搭載し、先生方の業務負担軽減にも貢献します。
https://www.meijitosho.co.jp/gakusan/manaviria/

■ まなび、デジタル、SDGsプロジェクトについて
児童生徒がデジタル教材で学び、その成果に応じて社会貢献を行う、学びとSDGs達成を推進するイベントです。2024年の第1弾から７弾まで開催。TABLE FOR TWO、日本盲導犬協会などのミッションパートナーと連携し、学びを社会貢献へとつなげています。
https://manabi-digital-sdgs.com/

会社概要

商号：明治図書出版株式会社
本社：〒114-0023　東京都北区滝野川7-46-1
代表者：代表取締役　藤原　光政
設立：1949年7月
資本金：1,000万円
事業内容：小学校、中学校向け教材および教育書籍の出版
URL：https://www.meijitosho.co.jp/

本件に関するお問い合わせ
明治図書出版株式会社　教育ソリューション事業部 ICT支援課
熊澤・降矢・村田
TEL：03-5907-6603 （受付時間 9:00-17:00）
E-mail：ict-sp@meijitosho.co.jp

※本リリースに記載されている情報は、発表日現在のものです。

提供元：valuepressプレスリリース詳細へ