新刊のお知らせ『赤と緑の応援歌:戦後56年間、山口秀和が子どもたちに贈り続けた夢と森繁久彌との絆』<3月3日発売/プレス向け発表会あり>
2026年2月17日 株式会社マイティブック
マイティブックの新刊のご案内です。『赤と緑の応援歌』は、戦後の児童福祉の向上に尽力し、「山口サンタ」として全国の児童養護施設や保育園を巡った山口秀和とその活動を支えた俳優・森繁久彌との交流を軸に、最後に子どもたちへ届けた「知床の自然」という特別な贈り物に至るまでの物語です。当時を振り返るだけでなく、アナログ時代の“クラウドファンディング”的なネットワークの仕組みなど、現代の福祉支援にも通じる、人と地域をつなぎ、子どもたちの未来を支えた取り組みの記録でもあります。
山口秀和が戦後56年にわたり、森繁久彌と児童福祉の向上に尽力した軌跡を描く
子ども、障がい者、高齢者といった社会的弱者に寄り添い、周囲を巻き込みながら支援の輪を広げたその姿は、アナログ時代の“クラウドファンディング”や“NPO活動”の先駆けでもありました。俳優・森繁久彌との固い絆を力に、多くの人々を動かし、数々の福祉事業を成功へ導いた山口秀和。その生涯は、今を生きる私たちにも感動を与える物語です。
発売は3月3日からです。アマゾン、楽天ブックスほか、書店でぜひご注文ください。
[資料:
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<内容紹介>
■ 戦災孤児を前に、青年は“サンタになる”ことを決めた
終戦直後、戦災孤児であふれる上野の光景に胸を突かれた青年・山口秀和は、子どもたちに笑顔を届けるサンタクロースとして生きる道を選びました。その後、山口児童文化研究所を設立し、沖縄から北海道まで全国の児童養護施設や保育園を巡り続けた山口は、「山口サンタ」として広く親しまれていきます。
■ 森繁久彌との絆が、未来への贈り物を生んだ
山口の活動には、俳優・森繁久彌が長年寄り添いました。二人の絆は「知床という大自然を子どもたちへ」という希望になり、「公益財団法人 知床自然アカデミー」に託されて未来へ受け継がれていくのでした。
<山口秀和と山口児童文化研究所について>
山口秀和(1919〈大正8〉年4月1日〜2004〈平成16〉年4月30日)は、山口児童文化研究所の所長と朝日新聞の嘱託社員として活動し、戦後一貫して児童福祉の向上に尽力しました。その長年の取り組みは自治体や支援団体から高く評価され、多くの感謝状が贈られています。1979(昭和54)年の国際児童年には、その功績により内閣総理大臣・大平正芳から表彰を受けました。
<書籍概要>
書名:『赤と緑の応援歌 ― 戦後56年間、山口秀和が子どもたちに贈り続けた夢と森繁久彌との絆』
著者:野口武
企画:山口児童文化研究所
判型:A5判/220ページ
価格:1500円(税込1650円)
ISBN:978-4-902617-38-2
発行:マイティブック
<著者紹介>
野口 武(のぐち たけし)
1977年新潟生まれ、埼玉育ち。東洋大学文学部英米文学科卒業。大学時代はバックパッカーとして各地を旅する。編集プロダクション・出版社勤務を経て、現在は編集プロダクションJETに所属。ガイドブック、児童書、ノンフィクションなど幅広いジャンルの制作・取材に携わる。著書に『タオルの絆』(コープ出版)、『デンマーク「希望の絆」』(マイティブック)、うごかす絵本『はたらくくるまとまちをつくろう』(まる出版)など。
【出版社】
株式会社マイティブック
https:mightybook.net
提供元:
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