マイクロファン、教育用マイコン「TRYGEAR」用、カラーLEDモジュール「RGBLED-FUNX」、多機能センサーモジュール「SENSOR-FUNX」を発売!
株式会社ピープルメディア マイクロファン事業部(本社:大阪市、代表取締役:硴崎薫)は、教育現場での長年の知見を凝縮した新世代教育用マイコン基板シリーズ「TRYGEAR(トライギア)」を始動。その周辺モジュールとして、13個のカラーLEDを搭載したカラーLEDモジュール「RGBLED-FUNX」、4種のセンサーを搭載したセンサーモジュール「SENSOR-FUNX」の販売を2026年6月15日に開始いたします。両モジュールとも、TRYGEARシリーズのマイコン基板のコネクタに直接接続して使用でき、ブレッドボードやジャンプワイヤーによる煩雑な配線作業や誤配線トラブルを根本から排除します。マイコン基板に簡単に接続できる鮮やかに発光するカラーLEDや多機能なセンサー群により、限られた演習時間内でも、環境データやモーションデータの解析など発展的なプログラミング学習に集中できる環境を提供します。
■ 開発の背景:教育現場が抱える「学習以外の負担」を解消するために
「TRYGEAR」シリーズのマイコン基板とその拡張モジュール「FUNX」シリーズは、教育現場での利用を強く意識して設計されています。
従来のマイコン演習では、教員による授業前の配線材を含む部品選定や配布、生徒・学生による不慣れな配線作業、配線ミスの特定と修正、演習前後・演習中の部品紛失など、学習の本質とは異なる「付帯作業やトラブル」が教員/生徒・学生双方の大きな負担となっていました。
「TRYGEAR」シリーズは、演習で多用される主要な入出力をマイコン基板上に標準搭載することでこの負担や課題を解決。さらに発展的な演習で必要となる表示器やセンサーなどの回路を、ブレッドボードやジャンプワイヤーによる面倒な配線なしにワンタッチで接続できるモジュール「FUNX」としてシステム化して提供することにより解決しました。
※製品名にある「FUNX(ファンクス)」は、[Function eXtension(機能拡張)]、および[Fun eXploration(つくる楽しさの探求)]の双方を意味しています。TRYGEARシリーズの可能性を広げるとともに、未知の仕組みを自ら紐解き、ものづくりの楽しさをどこまでも「探求」してほしいという、教材としての熱い想いが込められています。
■ カラーLEDモジュール「RGBLED-FUNX」の特長
「RGBLED-FUNX」は、高密度で直線状に配置された合計13個のカラーLED(シリアル制御方式)を搭載した、視覚効果の高い出力演習モジュールです。
搭載LED構成:
・標準パッケージ: カラーLED × 1個(制御ICおよびRGB素子の目視確認用)
・小型パッケージ: カラーLED × 12個(高密度配置)
[資料:
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「光の3原色」の構造を視覚的に理解: 右端に配置された標準のカラーLEDパッケージでは、内部に封入された赤(R)、緑(G)、青(B)の3色の個別LED素子と、それを制御する小さなICチップを肉眼で観察できます。これにより、デジタル信号(PWM制御)によってどのようにフルカラーが合成されるのかを直感的に学ぶことができます。
1本の信号線で13個を独立制御: シリアル通信技術を使用したカラーLED(WS2812B)を採用しており、13個のLEDの発光色や輝度を、マイコンの「1本の信号線」で自由自在に制御できます。流れるような光の演出や、センサー値に応じたインジケーター表示などの実験が容易に行えます。
RCサーボコネクタへ直結: TRYGEARマイコン基板の「RCサーボコネクタ」部分に直接シームレスに接続できます。RCサーボと同様に3.3Vの制御信号と5Vの電源で稼働するため、配線間違いによるLEDの破損リスクを排除しています。
[資料:
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● 「RGBLED-FUNX」の製品仕様
カラーLED: WS2812B シリアル制御RGBLED x 13
信号線: 3.3V〜5V
電源: 5V
標準価格: 990円(税込)
● 関連リンク
マイクロファン オンラインショップ(ご購入はこちら):
https://www.microfan.shop/products/rgbled-funx-r1
RGBLED-FUNX 詳細紹介:
https://www.microfan.jp/rgbled-funx-r1
■ センサーモジュール「SENSOR-FUNX」の特長
「SENSOR-FUNX」には、発展的なプログラミング・IoT演習で利用頻度の高い4つのセンサーが、あらかじめ1枚のコンパクトな基板に網羅されています。
・気温・湿度センサー (I2C)
・気圧センサー (I2C)
・加速度センサー (I2C)
・明るさセンサー (ADC)
[資料:
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複合的な探求演習の実現: 従来、複数のセンサーモジュールをブレッドボード上で組み合わせて実施しなければならなかった「環境データ(気候)の観測と解析」や「物体の傾き・動体計測」といった発展的な演習に、本モジュール1枚でスマートに対応できます。
ワンタッチ接続と端子の有効活用: TRYGEARシリーズのマイコン基板のアナログコネクタ部分に直接挿すだけで使用可能です。面倒な配線や接触不良が起きないだけでなく、「SENSOR-FUNX」が使用する占有端子以外を塞がないモジュール形状(基板の切り欠き設計)になっており、残りのアナログ・デジタル両用端子を他の実験へ自由に開放できます。
[資料:
https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4NTk2NiMzNzUyMjQjODU5NjZfVmJzd1RiSlNkUi5qcGc.jpg ]
● 「SENSOR-FUNX」の製品仕様
搭載センサー: 気温・湿度センサー、気圧センサー、加速度センサー、明るさセンサー (ADC)
インターフェース:I2CおよびADC端子
信号線: 3.3V
電源: 3.3V
標準価格: 2,640円(税込)
● 関連リンク
マイクロファン オンラインショップ(ご購入はこちら):
https://www.microfan.shop/products/sensor-funx-r1
SENSOR-FUNX 詳細紹介:
https://www.microfan.jp/sensor-funx-r1
■ 商標に関する表示
※ Arduino、およびArduino IDEは、Arduino LLCの登録商標または商標です。
※ 記載されている会社名、製品名などは、各社の商標または登録商標です。
■ 株式会社ピープルメディア / マイクロファンについて
株式会社ピープルメディアは、九州工業大学・硴崎研究室における空間情報処理技術の研究成果の社会実装や教育の情報化に取り組むことを目的に、同大学発のベンチャー企業として設立されました。「マイクロファン事業部」は、大学教育の最前線で培った知見を凝縮し、マイクロコントローラを活用したマイコン基板の開発・販売、および教育カリキュラムや教材の開発を行っています。
ピープルメディアの設立者で取締役研究開発部長の硴崎 賢一は、日本初の情報工学部を擁する九州工業大学において36年にわたり情報工学に関する研究・教育に従事した、同大学の名誉教授です。
マイクロファンは、高度な研究開発実績と教育現場での豊富な指導経験に基づき、「教員と学習者がともに本質的な課題に集中し、主体的に学びを楽しめる」教材開発に取り組んでいます。単なるハードウェアの提供にとどまらず、学校や教育委員会との教材共同開発、教育用マイコン基板を活用した教育講習会の実施など、情報教育や次世代の技術者育成をソフト・ハード両面から支援します。
マイクロファン オンラインショップ:
https://www.microfan.shop
マイクロファン 公式サイト:
https://www.microfan.jp
株式会社ピープルメディア 公式サイト:
https://www.peoplemedia.jp
【学校・教育機関向け支援サービス】
マイクロファンは、マイコン基板の提供に加え、教育現場のニーズに合わせた以下の支援業務を承っております。
教育カリキュラムの構築支援: 名誉教授の知見を活かした、体系的な学習プログラムの構築支援や各種のコンサルティング。
オリジナル教材の共同開発: 各教育機関のシラバスや学習目標に最適化した、独自のマイコン基板や周辺モジュールの企画・開発。
教育講習会・ワークショップの開催: 教員向けの技術研修や、学生を対象としたプログラミング・組み込み演習の出前授業、講習会の実施。
【企業向け支援サービス】
自社製品開発で培った高度な技術力を活かし、組込みシステムのソフトウェア受託開発や技術コンサルティングを承っております。
■ 【お問い合わせ先】
担当者: 株式会社ピープルメディア マイクロファン事業部(担当:硴崎)
E-mail: kakizaki@peoplemedia.jp
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