AIガールズグループ「EpochRise」、新曲『限界突破(OVERDRIVE)』M/Vを公開——約3分半の全編を一本のバトルロワイヤル叙事詩として構成、「戦い
2026年6月4日 株式会社EpochRise
株式会社EpochRise(本社:福島県二本松市、代表取締役:安齋隆太)は、運営するAI K-popガールズグループ「EpochRise」の新曲『限界突破』(海外向けタイトル『OVERDRIVE』)ミュージックビデオを、2026年5月26日に公式YouTubeチャンネルにて公開した。本作は、楽曲の全長(約3分24秒)を細切れのダンスカットではなく、ひとつながりのバトルロワイヤルの物語として構成し、「戦いたくない主人公」が殺戮そのものを否定するに至るまでを描いた点に特徴がある。プロデューサーの柳沼龍冴が、複数のAI生成ツールを組み合わせた独自の制作フローによって、実写では撮影が困難な大規模アクションを成立させた。
■ 全編を一本の物語として構成した「反・殺戮」のアクション叙事詩
『限界突破(OVERDRIVE)』の特徴は、K-popミュージックビデオが通例とするダンスフォーメーション主体の構成を取らず、約3分半の全編を一本の物語として描き切った点にある。舞台は、参加者が互いに戦い合うバトルロワイヤルの試練場。主人公ラナンは「戦いたくない」という意思を持ちながら巻き込まれ、仲間を次々と奪われた末に覚醒し、試練を仕掛けた超越者を倒す。最終的にラナンがたどり着くのは勝利の高揚ではなく、無意味な殺し合いそのものへの否定であり、バトルアクションでありながら暴力を称揚しない反転した主題を据えている。直接的な流血や死亡描写は用いず、衣装の破れ・光の漏れ・崩れ落ちる所作といった象徴表現に置き換えている点も、作品の意図を支えている。
■ 楽曲・世界観
楽曲はBPM151.5の疾走感あるトラックで、加速し続けることを意味する「OVERDRIVE」をモチーフとする。舞台は異星の崩壊した未来都市で、空には木星のような巨大な「眼」を持つガス惑星が浮かぶ。物語の後半では5人が地上から飛び立ち、この巨大天体を本体とする超越者と空中で対決する。魔法とSFを掛け合わせた世界観のもと、5人のメンバーはそれぞれ固有の武器と能力を与えられ、格闘・魔法・剣・大槌といった異なる戦闘スタイルで物語を牽引する。
■ 制作フロー
楽曲はAI作曲ツール「Suno」で制作。映像は、Higgsfield社の「Cinema Studio」「Seedance 2.0」「Kling 3.0」と、Google DeepMindの画像生成ツール「Nano Banana Pro」を組み合わせて構成している。プロデューサーの柳沼龍冴は、ショット単位で最適なツールを使い分ける制作フローを設計し、生身での飛行や天体規模の空中決戦といった実写では実現が難しい場面を、キャラクターの一貫性と世界観の連続性を保ったままAIで成立させることに取り組んでいる。
■ プロデューサー・柳沼龍冴について
柳沼龍冴は、AI K-popガールズグループ「EpochRise」を企画・プロデュースし、運営会社・株式会社EpochRiseの大株主として制作全般を統括している。AIによる実写風映像表現を専門とし、楽曲・MV・キャラクタービジュアルを一貫した制作フローで手がけている。今回の『限界突破(OVERDRIVE)』では、アクション映像でありながら暴力を称揚しない物語設計と、AIによる大規模アクション表現の両立に挑んだ。
■ 今後の展開
株式会社EpochRiseは今後も継続的にコンテンツを公開し、AIであること自体を表現の軸とした「AIガールズグループ」という新しい映像ジャンルの確立を目指す。
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