【6月15日発売開始】もし、自分の子どもが「いじめる側」になってしまったら——。いじめを未然に防ぐ、“加害者視点”で描いた絵本を出版!(ワークシートつき)
2026年6月11日 【いじめ抑止の絵本出版】Omochi
いじめは、ある日突然「被害者」になるだけでなく、気づかないうちに「加害者」になってしまうこともあります。もし、自分の子どもが誰かを傷つけてしまっていたら——そう考えたことはあるでしょうか。【いじめ抑止の絵本出版】Omochiは6月15日、いじめを未然に防ぐことを目的とした絵本『どうしよう どうしよう』を出版します。いじめによって失われる命や苦しむ子どもを減らすため、子どもたちに「いじめるリスクとその悪影響」への理解を促します。現在、Amazonにて予約販売中です。▶
https://www.amazon.co.jp/dp/482440357X/
「いじめられた子」ではなく、「いじめてしまった子」の視点で描く
本作の特徴は、いじめを“加害者側の視点”から描いていることです。
これまで多くの作品では「いじめられた側のつらさ」が描かれてきました。しかし本作では、いじめてしまったことで、自分や家族にも影響が及ぶ可能性があることをストーリーとして伝えます。
小学校低学年の子どもたちにとって、「人の気持ちを想像すること」は難しい場合があります。
一方で、「自分や大切な人に何が起きるか」は、より具体的に理解しやすいものです。
この特性に着目し、子どもたちが“自分ごと”としていじめを捉えられる構成にしました。
読むだけで終わらせない。「考える」ためのワーク付き
絵本は、読むだけで終わりません。
巻末にはワークシートを収録し、
・どうしていじめが起きたのか
・そのときどうすればよかったのか
・相手はどんな気持ちだったのか
を、親や先生、友だちと一緒に考えられる設計になっています。
家庭や学校の中で対話を生み出し、いじめを「自分には関係ないこと」から「自分の問題」へと変えていくことを目指しています。
なぜ「事後対応」ではなく「抑止」なのか
文部科学省の調査によると、令和6年度の小学校の児童数は594万2千人(前年度から10万8千人 減少)ですが、同年度の小学校におけるいじめの認知件数は610,612件(前年度からおよそ2万1千件 増加)。小学校・中学校・高等学校・特別支援学校における総認知件数(769,022件)のうち、小学校での認知件数が約8割となっています。
いじめへの対策として、相談窓口の設置やアンケート調査などが進められていますが、これらはすべて「いじめが起きた後」の対応です。
しかし、被害を受けた子どもが声を上げることは簡単ではありません。
だからこそ今必要なのは、
いじめが起きる前に防ぐ=「抑止」という視点です。
出典元:令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果:文部科学省(令和8年1月16日)
https://www.mext.go.jp/content/20260116-mxt_jidou02-100002753_1_3.pdf
原点は、自身のいじめ体験
本プロジェクトの背景には、代表自身の原体験があります。
小学生の頃、いじめに遭い、誰にも言えず苦しんだ経験。
「あのとき、周りの子どもたちが少しでも“いじめ”について理解していたら——」
その思いが、この絵本制作の原点です。
子どもたちの未来を変える一冊を、届けたい
この一冊を通して、
・いじめをしてしまう前に立ち止まれる子どもを増やす
・家庭や学校でいじめについて話せる環境をつくる
ことを目指しています。
さらに、全国の小学校の授業で採用され、使用されることを目指します。
絵本概要
・タイトル:『どうしよう どうしよう』
・対象年齢:6歳頃(小学校低学年~)
・ページ数:32ページ
・内容:いじめのリスクを伝えるストーリー+ワークシート
・発売日:2026年6月15日
・ISBN-10:482440357X
・ISBN-13:978-4824403575
・定価2,200円(本体2,000円+税10%)
・出版社:三恵社
この絵本を広めることで、子どもたちが「いじめをしない選択」をできる未来を、一緒につくっていただけませんか。
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