AIガールズグループ「EpochRise」、新曲『COME IN SLOW』M/Vを公開——相手役を一切映さず、カメラの先に視聴者本人を置く画面設計で、宇宙のラ
2026年6月23日 株式会社EpochRise
株式会社EpochRise(本社:福島県二本松市、代表取締役:安齋隆太)は、運営するAI K-popガールズグループ「EpochRise」の新曲『COME IN SLOW』ミュージックビデオを、2026年6月13日に公式YouTubeチャンネルにて公開した。本作は、明るい多幸感を描いた近作とは対照的に、星の海をゆく船の営業を終えたラウンジを舞台とした、冷たく官能的な大人のムードを基調としている。プロデューサーの柳沼龍冴は、相手役や第三者を一切画面に登場させず、メンバーの視線や差し出される手を常にカメラ=視聴者本人へ向けることで、観る人自身を物語の当事者として引き込む画面設計に取り組んでいる。
■ 相手役を映さない——視聴者本人を物語の当事者にする画面設計
『COME IN SLOW』の演出上の核は、画面に相手役・男性役・第三者のシルエットを一切登場させない点にある。メンバーが視線を送り、手を差し出す先は、常にカメラ=画面の前の視聴者本人に向けられる。空いた席や二つ並んだグラスといった小道具も、そこに座るのは観ている人自身だと感じさせるために配置されている。プロデューサーの柳沼龍冴は、見終えて我に返り再生ボタンを押した瞬間に、自分が引き込まれていたと気づく体験そのものを設計の起点に置き、傍観者ではなく当事者として作品に巻き込む構成を試みている。官能性は肌の露出ではなく、視線・指先・距離感といった余白で表現している。
■ 宇宙のラウンジという舞台と、明るい多幸感からの振り幅
舞台は、星の海を航行する船の、営業を終えた無人のラウンジ。そこから扉を抜けた鏡面のような星海、さらに水面下の浮遊空間へと、世界が静かに移り変わっていく。色設計は青を基調とした冷たいトーンで統一し、暖色は体温を示す差し色としてごく一部にのみ置かれている。直前の近作が明るい多幸感を主題としていたのに対し、本作は冷たく落ち着いた大人のムードへと大きく振り幅を取っており、同じグループが対照的な感情を描き分ける点に作品上のねらいがある。カメラは終始ゆっくりと動き続け、急がずに被写体へ近づき続けることで、独特の引き込まれる感覚を生んでいる。
■ 制作フロー
楽曲はAI作曲ツール「Suno」で制作。映像は、Higgsfield社の「Cinema Studio」「Seedance 2.0」「Kling 3.0」と、Google DeepMindの画像生成ツール「Nano Banana Pro」を組み合わせて構成している。プロデューサーの柳沼龍冴は、ショット単位で最適なツールを使い分ける制作フローを設計し、ゆっくり動き続けるカメラと低照度の中でも、キャラクターの一貫性と肌の質感を保つことに取り組んでいる。
■ プロデューサー・柳沼龍冴について
柳沼龍冴は、AI K-popガールズグループ「EpochRise」を企画・プロデュースし、運営会社・株式会社EpochRiseの大株主として制作全般を統括している。AIによる実写風映像表現を専門とし、楽曲・MV・キャラクタービジュアルを一貫した制作フローで手がけている。明るいユーフォリック作品から、本作のような冷たく官能的な大人のムードまで、作品ごとに異なる作風をAIで描き分けている点に制作上の特徴がある。
■ 今後の展開
株式会社EpochRiseは今後も継続的にコンテンツを公開し、AIであること自体を表現の軸とした「AIガールズグループ」という新しい映像ジャンルの確立を目指す。
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