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パーソナルジム市場2026、成熟期へ|市場規模を約450億円と推計、3つの構造変化を発表【コーチム業界レポート】
2026年6月23日 コーチム
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プレスリリース提供元:ValuePress!

パーソナルジム比較メディア「コーチム」編集部は、業界レポート『パーソナルジム市場規模・店舗数レポート2026』を公開しました。複数の政府統計・業界調査・上場企業IRを統合した結果、パーソナルジム市場の規模を約450億円(2024年度・年率9〜11%成長/コーチム編集部による複数推計の統合値)と推計。市場は過去最高を更新し続ける一方で、「主役の世代交代」「市場の入口の再定義」「セグメント別の異なる論理」という3つの構造変化が同時に進み、業界は成長期から成熟期へ転換したと整理しました。レポート全文・全データ・出典一覧は本体記事で公開しています(https://coaching-by-web.com/research/personal-gym-market-2026/ )。

パーソナルジムの比較・選び方メディア「コーチム」(https://coaching-by-web.com/ )編集部は、業界レポート『パーソナルジム市場規模・店舗数レポート2026|3つの構造変化が示す「成熟期」への転換点』を公開しました。
本レポートは、帝国データバンク、矢野経済研究所、ホットペッパービューティーアカデミー美容センサス、経済産業省統計、ならびにRIZAPグループ・カーブスホールディングス・Fast Fitness Japan・トゥエンティーフォーセブンホールディングスなど上場各社のIRを統合し、2026年6月時点のパーソナルジム業界の輪郭を整理したものです。レポート全文・全データ・出典一覧は、下記の本体記事で公開しています。
▼レポート全文・全データ・出典一覧
https://coaching-by-web.com/research/personal-gym-market-2026/

【本リリースのポイント】
・市場規模:パーソナルジム市場は約450億円(2024年度、コーチム編集部による複数推計の統合値)。国内フィットネス市場全体(約7,100億円/帝国データバンク・過去最高)の約4〜7%を占め、年率9〜11%で成長。
・業界は成長期から成熟期へ:市場規模は過去最高を更新し続ける一方、業界の主役・競争ルール・勝ち筋モデルが同時に書き換わっている。
・3つの構造変化が同時顕在化:「主役の世代交代」「市場の入口の再定義」「セグメント別の異なる論理」。

【1.市場規模:約450億円(コーチム編集部 統合推計)】
「パーソナルジム」という単一カテゴリの市場規模を明示した権威ある一次情報は存在せず、各ソースは対象範囲・推計方法が異なり、275億円から500億円まで開きがあります。コーチム編集部はこれらを統合し、パーソナルジム市場の規模感を約450億円(2024年度、幅としては400〜500億円)、年率9〜11%成長と推計しました。
参考として、フィットネス市場全体は帝国データバンクの調査で約7,100億円(2024年度・過去最高)。新規出店施設の業態別構成比(矢野経済研究所)では、24時間型(chocoZAP・エニタイム等)が71.7%を占め、パーソナルジムを含む「その他」は14.8%(170施設)です。
推計の前提・各ソースの定義差・複数推計の幅の詳細は、本体記事の第1章で開示しています。
https://coaching-by-web.com/research/personal-gym-market-2026/

【2.3つの構造変化(2025〜2026年に同時顕在化)】
(1)主役の世代交代 ── ブランド先行型から機動的FC型へ
2017年以降に創業した後発ブランド(かたぎり塾348店、BEYOND177店など/2026年6月時点の各社公式店舗一覧)が業界の主役に台頭する一方、2012年創業の老舗大手はビジネスモデル転換を迫られています。象徴的なのは、24/7ワークアウトを運営するトゥエンティーフォーセブンホールディングス(東証グロース:7074)が、売上ピーク68億円(2018年度)から約21億円(2025年度)へ約3分の1に縮小し、7期連続赤字・継続企業の前提に関する注記(GC注記)が付いたことです。同社の顧客満足度は5段階で4.52と高く、問題はサービス品質ではなく、短期高単価×マス広告×直営という事業モデルそのものにあると整理しています。
(2)市場の入口の再定義 ── chocoZAPが裾野を拡大
月額制セルフ型のchocoZAP(国内1,943店・会員約116万人)が市場の裾野を広げ、パーソナルジムは「初心者の入口」から「ステップアップ後の本気志向層」へとポジションが上方シフトしました。なお、しばしば引用される「chocoZAP会員135万人」は株主優待無料会員を含むピーク値で、優待制度の見直し後の現在は約116万人(うち通常会員112.2万人)が実態です(RIZAPグループ2026年3月期決算による)。
(3)セグメント別の異なる論理 ── AI化が進む業界で女性専用は逆行
業界全体ではAI・無人化が主流である一方、女性専用パーソナルジムでは有人マンツーマン型(UNDEUX等)が伸び、AI主導型のFURDIは70店(2024年6月)から47店(2026年6月)へ縮小しました。女性がパーソナルに求める「相棒感」「共感的対話」「女性特有の悩み相談」は、現状のAIでは構造的に提供しにくいことが背景にあると分析しています。

【3.業界へのメッセージ(要旨)】
「次のRIZAPは誰か」を競うフェーズは終わり、業界は「セグメント別の覇権」と「業界再編」を競うフェーズに入りました。M&A・非公開化が相次いでおり(24/7ワークアウトのNOVAホールディングスによる買収、Fast Fitness JapanのMBO・上場廃止、RIZAPグループへのSOMPOホールディングスからの300億円出資など)、今後3〜5年で再編が加速すると見込まれます。各章の根拠データ・図表は本体記事で詳述しています。
https://coaching-by-web.com/research/personal-gym-market-2026/

【データの引用について(報道・記事制作のみなさまへ)】
本レポートの数値・分析・図表は、出典明記の上で自由にご引用いただけます。引用の際は、出典として下記の記載とリンクをお願いいたします。
出典:コーチム『パーソナルジム市場規模・店舗数レポート2026』
https://coaching-by-web.com/research/personal-gym-market-2026/
・データの一部のみの抜粋・再構成も可能です。
・図表の転載をご希望の場合、数値の最新版・追加データ・取材のご依頼は、コーチム編集部までお問い合わせください。

【編集長プロフィール】
木村 涼(きむら りょう)|コーチム編集長
4つのフィットネスジムでの挫折を経て自己流で10kgを減量し、その後パーソナルトレーニングの指導でさらに5kgを減量(合計15kg減)。NSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)を取得。特定のジムと金銭的な利害関係を持たない立場から、消費者目線とビジネス目線の両方で業界を分析しています。


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