新刊「ゲイバーとマッチングアプリ-ゲイの出会いを媒介する場の諸相」7月9日発売
2026年7月9日 玄武書房
この度、玄武書房は、新刊「ゲイバーとマッチングアプリ-ゲイの出会いを媒介する場の諸相」を7月9日に発売しました。リアルな空間であるゲイバーと、サイバー空間であるゲイ・マッチングアプリを比較しながら、現代におけるゲイの出会いとコミュニケーションの変容を描いた社会学書です。『ゲイバーとマッチングアプリ-ゲイの出会いを媒介する場の諸相』
https://www.amazon.co.jp/dp/4911562102/
■書籍タイトル
ゲイバーとマッチングアプリ-ゲイの出会いを媒介する場の諸相
著者:木谷幸広
2026年7月9日、全国販売開始
<本文と画像>
https://genbu-shobo.com/pr20260709/
■「ゲイバーとマッチングアプリ-ゲイの出会いを媒介する場の諸相」について
スマートフォンやSNSの普及により、人と人との出会い方やコミュニケーションのあり方は大きく変化しています。ゲイの出会いにおいても、ゲイバーに加え、マッチングアプリが重要な役割を担うようになりました。
本書は、名古屋市中区栄四丁目・五丁目の繁華街「女子大小路」をフィールドに、リアルな空間であるゲイバーと、サイバー空間であるゲイ・マッチングアプリを比較しながら、現代におけるゲイの出会いとコミュニケーションの変容を社会学的な視点から考察します。
前半では、ゲイ・マッチングアプリ「9monsters(ナイモン)」を題材に、オンライン上で形成される身体表現やコミュニケーションの特徴を分析します。
後半では、ゲイバーを舞台に、「ゲイことば」や「おネエことば」、マスキュリニティ、ルッキズム、地域性などを切り口として、対面で育まれるコミュニケーションや文化の変化を読み解きます。
さらに、高齢期ゲイを取り巻くソーシャル・サポートやピアサポートにも着目し、ゲイバーが交流の場であるだけでなく、人生を支える居場所として果たす役割についても考察しています。
これまでのゲイバー研究は新宿二丁目を対象としたものが中心でした。本書は、これまで十分に記録されてこなかった名古屋・女子大小路のゲイバー文化を取り上げることで、地方都市におけるゲイの出会いやコミュニケーションの実態を明らかにするとともに、LGBTQをめぐる現代社会を考えるうえで新たな視点を提示します。
■書籍概要
タイトル:ゲイバーとマッチングアプリ-ゲイの出会いを媒介する場の諸相
著者:木谷幸広
価格:2090円(税込)
ページ数:266ページ
サイズ:14.8×21.0cm
■著者:木谷幸広
1968年岐阜県岐阜市生まれ。広島修道大学大学院人文科学研究科社会学専攻修士課程修了。修士(社会学)。現在、広島市にてNINA ARICA(ニーナアリカ)の共同代表として、「LGBTQ+シニアサポート・おりおーて広島」や「つながり座」など、LGBTQ+当事者の居場所づくりに力を注いでいる。また、広島県初となるプライド・パレード「ひろしまプライドパレード2025」の実行委員(事務局長)として運動に関わるほか、映画上映会やブックフェス等の啓発イベント、さらに性の多様性やCSRに関する講演活動も積極的に行っている。
提供元:
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