【アベノミクスに賛同する病院がボーナスUP】マスコミはもっと取り上げるべきでは？

2013年2月15日、宮城県仙台市の仙台厚生病院は職員808人の期末賞与を10万円上乗せすることを発表した。



これは、安倍政権が企業に要請している従業員の賃金アップに賛同を表明するものである。

安倍政権の呼びかけに応じた企業は3％の年収アップ方針を発表したローソンに続くものとなる。

このニュースを報道しているのは大手マスコミでは産経新聞、東京・中日新聞くらいである。地方紙では河内新報、専門ニュースでキャリアブレインが報じているくらいだ。

17日現在、朝日新聞、毎日新聞といった「アベノミクス」大反対のマスコミは当然報じていない。

「アベノミクス」では企業だけが儲かり、従業員に恩恵がないと主張するならば、このような企業の存在をもっと積極的に報道し、従業員の給料を上げるような空気を作るべきだろう。

「アベノミクス」によって某国の経済が危なくなることを危惧するよりは、日本人の給料が上がるような雰囲気つくりをしてほしいものである。

【naka773】



一般財団法人厚生会 地域医療支援病院 仙台厚生病院
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