シリコンバレーの現状を知るセミナー
カリフォルニア州北部のシリコンバレーは、ハイテク産業のメッカとして、ソフトウェアやインターネット関連企業の一大拠点となり、数多くのベンチャー企業が巣立った活気溢れる地域であった。
そして、2001年のネットバブル崩壊の後もなお、IT系企業の聖地として、数多くのIT系企業が本拠を置く場所でもある。
ところで、かつてその地域に溢れていた活気や情熱は、今どうなっているのだろうか、非常に興味深いものがあるが、これを解説するセミナーを開くと言う。
現在の日本の市場は、いまだに浮上の糸口がつかめないままだが、この先世界に目を向け、改めて事業の進展を目指すきっかけとして、また我々自身の未来を考える上でも、シリコンバレーの現状を知ることは、起業を目指す側にとって非常に参考になるものという。
<セミナー内容>
●大阪ガス(株)のオープンイノベーションの取り組み
●米国(シリコンバレー)のVC、ベンチャー
●日本にはないダイナミズム
●クリーンテックをめぐるベンチャーの状況
●シリコンバレーVCの小話
<開催概要>
●日 時:2010年3月19日(金)
セミナー:15:00~18:15
交流会: 18:30~20:00
●開催会場:セミナー:ASTEM 8階(KRP 東地区)
交流会:ASTEM 10階
●主 催:京都リサーチパーク株式会社
●共 催:財団法人 京都高度技術研究所
●対 象:シリコンバレーに興味のある企業、支援機関
起業や事業拡大を目指されている学生や企業
●人 数:約100名
●参加費:無料
(ただし、交流会は一般3,000円/人、学生1,000円/人)
●問合せ:京都リサーチパーク株式会社 成長企業支援部
〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町93
京都リサーチパーク3号館3階
TEL:075-315-9185 FAX:075-322-5348
E-mail:sks-info@krp.co.jp
セミナー概要・申込要領