すぐ隣りにある大きなマーケット
緊急セミナー「中国市場のモバイル革命=日本企業が中国進出を通じて世界市場に挑戦する方法=」が、4月16日(金)に開催される。
中国のインターネット人口は2008年末時点で3億人に達し、また中国では、小資(シャオズ)と呼ばれるプチブルジョア層が3億人に達しているという。
そして彼らは、貪欲に日本のファッション文化や製品を取り入れ、世界の消費大国を牽引してもいる。
日本はかつて北米のマーケットに商品を供給して成長して来たが、今や”日本びいきの大きなマーケット”がすぐ隣にある状況だ。
モバイルインターネット利用者数が世界一になると…
とりわけ重要なのは、中国の携帯普及台数は7億台を超え、PCインターネットを超えるどころか、モバイルインターネット利用者数が世界一になるのはもはや時間の問題という点。
このような状況のなか、私たちはどうするべきなのかは、もう明確であって、この市場に参入するしかない。
今回は中国側のモバイルマーケットを良く知る方、日本側からは、すでに中国でいろいろと辛酸をなめた経験豊富な方を集結し、建設的、そして本音重視の議論の場を作りたいという。
そして参加者が、中国で活躍することを目標に大同団結するとのことだ。
<開催概要>
日 時:2010年4月16日(金)13:00〜18:00
会 場:TKP代々木ビジネスセンター2号館 ホール25A
内 容:
<セミナー>
1.「日本企業の中国進出。成功の法則」
2.「世界を視野に動き出した百度。今中国モバイル市場で
起きていること」
3.「中国のモバイルメディア」
4.「MCFが取り組む中国市場進出」
<パネルディスカッション>
ガチンコ討論「本当に日本は中国で成功できるのか?」
参加費:5000円
主 催:日中モバイル起業家集団
運 営:Eagle株式会社
協 賛:一般社団法人モバイルコンテンツフォーラム
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