
日本企業支援センター株式会社が運営する「会社設立後のお助け隊!」のメインサービス、『会社設立後の届出書類まるごと作成サービス』の利用者数が1,000社を突破した。
「会社設立後のお助け隊!」は、会社設立直後の経営者の「疑問」と「手間」を解消するクーポンサービスである。
利用者1,000社突破の背景
会社を創業したばかりの新設企業の経営者にとって、会社設立手続は非常に煩雑でわかりづらい内容となっている。経営者というのは概ね、手続に不慣れなものである。しかし、手続に関して丁寧に教えてもらえるようなところは非常に少ないというのが現状である。よって、経営者による会社設立手続書類の不備や、届出忘れなどが頻発していた。
さらには、せっかくの中小企業に向けた国の政策である、税務上の優遇措置を享受できないなどといったケースも多くあった。
そこで、日本企業支援センターでは、全国約500事務所の税理士事務所と提携し、法人登記直後に必要な税務署や各市区町村への届出書類を無償で作成するサービス『会社設立後の届出書類まるごと作成サービス』の提供を、2009年4月より開始した。
スタートから1年で、その利用者数は1,000社突破を達成したのである。
日本企業支援センターは、中小企業の成長を支援する目的で、2009年1月に設立した。今後もさまざまなサービスの提供で、日本の企業を元気にしていってもらいたい。
日本企業支援センター株式会社会社設立後のお助け隊!