東京商工会議所が東日本大震災復興シンポジウムを開催
東日本大震災の復興に関して注目すべきシンポジウムが、都内で開催されます。
平成23年6月8日、公益財団法人渋沢栄一記念財団および東京商工会議所は、東日本大震災復興シンポジウム『渋沢栄一の経験から考える、いま「民」にできること』を開催します。
(画像は、公益財団法人渋沢栄一記念財団HPトップページ)
渋沢栄一の復興支援とは
今回のシンポジウムでは、東京商工会議所会頭・岡村正氏による開会挨拶の後、作家・守屋淳氏が、「関東大震災後における渋沢栄一の復興支援」と題した基調講演を行います。
その後、公益財団法人渋沢栄一記念財団研究部長・木村昌人氏がコーディネーターとなり、「いま『民』の力でできること」をテーマにしたパネルディスカッションを行います
東日本大震災の復興に関わろうとしている企業関係者などには、今回のシンポジウムを聴講するによって、先人の英知を学ぶことが望まれます。
<開催概要>
日 時:平成23年6月8日(水)14:00~16:00
場 所:東京商工会議所ビル4階 東商ホール
(東京都千代田区丸の内3-2-2)
参加費:無料
定 員:600名
申し込み先、詳細は下記リンク先を参照。

東日本大震災復興シンポジウム「渋沢栄一の経験から考える、いま「民」にできること」(公益財団法人渋沢栄一記念財団サイト内)
http://www.shibusawa.or.jp/research/project/shinsai.html公益財団法人渋沢栄一記念財団
http://www.shibusawa.or.jp/