■女性・ラーメン評論家・木谷亜紀氏のツイート
本も出版している
女性ラーメン評論家・木谷亜紀氏がツイッターでラーメン店を中傷の上、
言い訳の嘘を重ねたとして炎上している。
炎上の発端は以下のツイートだ。4月13日木曜日、臨時休業だったことに腹を立て、辺りのラーメン店20店くらいを紙に書いたというのである。
鬼そば藤谷って、一階にラーメンやさんが入るビルの五階だからエレベーターでいかないといけなくて。乗り合わせた大学生と臨時休業に唖然。彼地方からここ食べに来たんだって。可哀想過ぎるから紙にこの辺のラーメン20店くらいかいてあげた。理由なきお休みは人を悲しくさせます。。
評論家というよりは、単なる嫌な客である。下手すれば営業妨害だ。
お店の臨時休業を許さないという傲慢な精神はどこから生まれるのだろうか?
相手も人間なのだ。
そして「鬼そば藤谷」の
臨時休業そのものが木谷亜紀氏の勘違いだった事実が判明する。
鬼そば藤谷は木曜日が定休日だったのである。 ■木谷亜紀氏は食べログのせいに
「鬼そば藤谷」ツイッター公式アカウントが丁寧な謝罪と説明のツイートを行う中、
木谷亜紀氏は食べログに「
無休」と書いてあったと主張。
同店は創業から木曜日が定休日であり、サイトに書いてあったことは認めたものの、
食べログには「無休」と書いてあったと強弁を続けていた
木谷亜紀氏――。
ここから本格的な炎上開始だ。
食べログにも「
無休」などどは書かれてなかったのである。
嫌な客としか思えない行為を行い、「評論家」と名乗り、更に下手に出た店に対して、今度は食べログに責任を転嫁した。
これで炎上とならない方がおかしい。
ちなみに、Amazonの「
日本初の[女性ラーメン評論家]になっちゃいました!」レビューは炎上余波で低評価のレビューが書きこまれている。
image from
Amazonなにを考えているのか。いい歳をして嘘を平気でつく
人としてだめだと思います。
読む価値のない本です。
今回の行動は完全にアウトです
他のラオターに失礼です
転職をお勧めします。
ラーメン屋に行ったら休みだった
↓
Twitterで苦言「臨時休業に唖然」「理由なきお休みは人を悲しくさせます」
↓
臨時休業は間違いで実は普通の定休日だった
↓
評論家が間違いなのに店主が低姿勢で二度も謝罪
↓
評論家が『食べログ』には無休と書いてあったと発言
↓
『食べログ』には2012年からずっと「木曜定休日」と書かれている
↓
他のTwitterユーザーから『食べログ』の件を指摘されるも評論家は返答せず
↓
評論家が店主に謝罪するも『食べログ』には「無休」と書かれていたと発言
↓
嘘を重ねて大炎上
最初に素直に自らの誤ちを認めて謝罪しておけば問題化しなかったのに、自ら火に油を注いでしまった典型的な炎上ケース
SNSを用いたwebマーケティングに興味がある人にとっては、今回の騒動は失敗例として参考になるだろう
なお、この手の「自分の誤ちを認めたがらない。認める場合も嘘を吐いて少しでも自分に有利なように事実を捻じ曲げる」タイプの人間の特徴として、病的なまでの自尊心や自己愛の強さと、それら現実と乖離した妄執を成り立たせるための虚言症が挙げられる
虚言症は虚偽性障害、統合失調症、妄想性パーソナリティ障害、反社会性パーソナリティ障害、演技性パーソナリティ障害と関係性の高い精神疾患であり、速やかな診療と治療が必要である
ちなみに買わずとも立ち読みしてみれば分かるが、このオバサンが好きなのはラーメンではない。女性ラーメン評論家()という肩書きの自分自身が好きなだけだ
(引用:Amazonレビュー)
ただ、本自体がそれほど注目されてないのか全体でも15件のレビューしかない。その内9個が星ひとつだ。
■最終的にはブログで謝罪
4月19日、木谷亜紀氏は自身のブログで謝罪文を公開した。
それでもツイッターでは非難の声は尽きることがないようだ。
"@akichi0518: 私の誤解で鬼そば藤谷様、関係者の皆様にご迷惑をおかけしました。謝罪 http://honya-aki.com/2013/04/19/661/ グズだなー
うへ〜。何でこんな奴が評論家気取りなんだろうか?
応援してただけにこの一連の流れは非常に残念。評論家というプロの肩書を名乗る以上、発言には十分気を付けて欲しいよね。逆に店主の良対応のプロっぷりが際立った。
記事後のプロフィール写真に笑顔を使うと、謝罪文とのミスマッチがひどいな
覆面調査にしろそうでないにしろ、確認の電話をしてから店へ向かう…という発想がこの人には無いのだろうか(ーー;)
無休と嘘をついた事に対しての謝罪が一切ないですよ?
個人的な気持ちを皆が見るTwitterに書くからこんな事になるのに。あのツイートは必要あったのかな。さらにお詫び文で、応援していますなんて上から目線で。
今回の騒動では「鬼そば藤谷」が大人の対応で評価を上げたようだ。逆に、木谷亜紀氏は謝罪してもその謝罪について責められている。
ネットの向こうに人がいることが意識できているのかどうか?
常に客と接してビジネスをしている大人と迷惑な客がそのまま評論家を名乗っている女の差が出た事件だろう。
本谷亜紀氏にとってはダメージは大きいだろう。
ラーメン評論家界(そんなものがあれば)のヒールとして生きていくのも、これからの戦略のひとつかもしれない。いっそ開き直って考えてみてはどうだろうか?
【
naka773】
ラーメン評論家 本谷亜紀(ラーメン女子) (akichi0518)さんはTwitterを使っています
https://twitter.com/akichi0518鬼そば 藤谷 - 渋谷-ラーメン [食べログ]
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13147342/私の誤解による鬼そば藤谷さんの件についての謝罪 本谷亜紀のゆるっとラーメンブログ
http://honya-aki.com/2013/04/19/661/Twitter - 検索 - 鬼そば 謝罪
https://twitter.com/search